9月 8日, 2023年 @ 09:00 – 9月 11日, 2023年 @ 23:59

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概要
臨床現場で、下記の項目に悩んでいる、悩んだことはありませんか?
・治療した後はよかったけど…また翌日には戻ってしまう。
・初診時の治療後が1番良かった。」と言われたことがある。
・ハイドロリリースを打ってもらってあとは良いけど効果が持続せず、どんな理学療法をすれば良いかわからない。
・「セラピストが介入した後に痛みが強くなった。」と言われた。
・治療しても、最終可動域の獲得ができない。
・治療しても、痛みを取り切ることができない。
この項目は、私がこれまで講演した時に受講生の先生方から質問をお受けした内容になります。
では、このようになる理由を説明できますか?
近年、運動器の疼痛解釈において、末梢神経•Fascia・拘縮・循環障害など、様々なトピックスが挙げられてきました。
これらのトピックスは、疼痛解釈するためには必要な知識であります。
本講義では、近年のトピックスに触れながら、私の考えと一緒にどのように臨床応用するかについて説明させていただきます。
トピックスの関係性を理解すれば、皆様の臨床の現場の悩みを解決する糸口になると思います。
<講義内容>
スライド構成
1.初診の患者をみる心構えとは?
2.若手セラピストから聞かれること
運動療法後に症状が改善するが、次回の来院時に痛みが増強する原因とは?
3.運動器の疼痛とは?
4.循環障害と運動器の関係性について
5.外傷性と有痛性の違いについて(何を治さないといけないのか?)
6.炎症期と非炎症期の治療方法
7.末梢神経障害とは?
8.Fasciaが拾う疼痛とは?
9.最終域まで可動域を獲得するコツとは?
講師 | 赤羽根良和先生 |
日時・配信期間 | 2023年9月8日 (金) 09:00 – 11日 (月) 24:00 |
講演時間 | 1時間17分 |
開催形式 | リピート配信(過去のLIVEセミナーを配信) |
配信内容 | 2023年4月28日開催LIVEセミナー |
会場 | オンライン(Vimeo配信) |
定員 | 定員なし |
料金 | 一般:4,000円 ブロンズ会員:2,000円 |
申し込み〆切 | 2023月9月10日(日) ※配信終了日前日 |
キャンセル〆切 | 2023年9月6日(水) ※キャンセル〆切後は受講費の返金はできません |
配布資料 | あり |
ゴールド&シルバー会員 | 申込不要 視聴ページはこちら |
講師

赤羽根良和 先生
さとう整形外科/理学療法士
1999年:平成医療専門学院卒業
1999年:吉田整形外科病院
2009年〜:さとう整形外科
理学情報ジャーナルへの執筆や理学療法、理学療法学に関して多数の論文を発表。
<弊社発行書籍>
「肩関節拘縮の評価と運動療法 改訂版」2023年5月
「腰椎の機能障害と運動療法ガイドブック」2017年5月
「機能解剖学的にみた膝関節疾患に対する理学療法」2018年3月
「肩関節拘縮の評価と運動療法 臨床編」2019年3月
「五十肩の評価と運動療法」2019年9月
<他社発行書籍>
「脊椎圧迫骨折の病態理解と運動療法」2017年9月
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