11月 19日, 2023年 @ 10:00 – 16:00

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概要
近年、運動器の治療においてFascia(筋膜)と神経の重要性がますます高まっています。
本セミナーでは、その関係性に焦点を当てながら、私の考えるFasciaと神経の評価とアプローチについてご紹介いたします!
神経の滑走障害が疼痛の原因となるケースは多く、臨床経験からもその重要性が浮き彫りになっています。
そこで、このセミナーでは、下肢Fasciaと神経周膜・血管周囲の滑走性について、具体的な事例とともにご説明します。
さらに、解剖学的な内容を視覚的に理解するために図を用いて説明し、実際の運動療法との関連性にも触れます。
このセミナーを通じて、Fasciaと神経の滑走障害が疼痛に与える影響について新たな気づきを得ることができます。
そして、その知識を武器に、より多様な治療選択肢を手に入れることでしょう。
これからは、疼痛の評価において神経の滑走障害を見落とすことのないよう、より高度な理学療法を展開していくことが可能になります。
これまでのアプローチにとらわれず、Fascia・神経の滑走障害を含めた包括的な治療を取り入れてみませんか?
刻々と進化する医療の世界において、新たな知識を身につけることは必須です。
是非、本セミナーで理学療法士としてのスキルを高めてみてください。
【実技内容】
下肢の神経のストレッチと神経周膜の滑走操作の手技を3-5個実施予定
【事前学習】
・下肢の神経の走行を理解する
・頚部から末梢までの走行を理解する
講師 | 赤羽根良和先生 |
開催日時 | 2023年11月19日(日) 10:00~16:00 |
開催形式 | 会場 |
開催場所 | 運動と医学の出版社(神奈川県横浜市) |
定員 | 24名 |
受講費 | 15,000円 |
参加条件 | ①前日のLIVEセミナーを受講した方 ※当日は、座学は行いません。朝から実技を行いますので、前日の座学をしっかり学習してご参加ください。 |
申し込み開始 | UGOITA PLUS会員先行 一般の方は8月14日(月)から購入できます。 |
申し込み〆切 | 2023年11月16日(木) |
キャンセル〆切 | 2023年11月15日(水) |
講師

赤羽根良和 先生
さとう整形外科/理学療法士
1999年:平成医療専門学院卒業
1999年:吉田整形外科病院
2009年〜:さとう整形外科
理学情報ジャーナルへの執筆や理学療法、理学療法学に関して多数の論文を発表。
<弊社発行書籍>
「肩関節拘縮の評価と運動療法 改訂版」2023年5月
「腰椎の機能障害と運動療法ガイドブック」2017年5月
「機能解剖学的にみた膝関節疾患に対する理学療法」2018年3月
「肩関節拘縮の評価と運動療法 臨床編」2019年3月
「五十肩の評価と運動療法」2019年9月
<他社発行書籍>
「脊椎圧迫骨折の病態理解と運動療法」2017年9月
当日案内
【昼食】
各自ご持ちいただくか、外での食事をお願いいたします。
(セミナールームで昼食をとる場合は、ソーシャルディスタンスを保つよう、ご協力をお願いいたします。)
【服装】
短パンを着用(更衣室もございますので、ご利用ください。)
【持ち物】
筆記用具・飲み物・昼食(必要に応じて)
【会場内の注意】
会場内はエアコンで室温管理はしておりますが、体感温度には個人差がございますので、温度調整の可能な服装でのご参加お願いいたします。なお、気になる方は弊社スタッフに遠慮なくお申し出ください。
※撮影・録音・ビデオ・写真の撮影や音声の録音は固くお断りしております。
※ゴミは各自お持ち帰りにご協力願います。
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