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1月 1日, 2024年 @ 09:00 1月 8日, 2024年 @ 23:59

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概要

触診技術は、皮膚の上から患者さんに触れるセラピストにとって重要かつ必須の技術です。その重要性から大学・専門学校の授業でも行われているところも多く、また、卒業後にその技術を習得しようと研修会に参加するセラピストも多いです。
触診技術に必要なのは、3次元的な解剖学の知識と運動学の理解ですが、もうひとつ、練習の繰り返しが挙げられます。

 触診のセミナーでは「いかに触れられるようにするか?」が求められますが、うまくなるためには触れる経験と同じくらい触れられる経験が必要であることに気づきます。しかし、触れるにしても触れられるにしても、相手が必要です。
そこで、自らの身体を相手に触診の練習をすることを試みたところ、何の遠慮もなく、触れ、触れられることが可能であり、さらに触知に必要な触圧や適切な運動範囲なども自分で見つけることができます。

 臨床において必要なのは、患者さんの身体を触れることですが、その前段階として、あるいは触診を学ぶ第一歩として自分の身体で確認し練習することを勧めます。

【セミナーの内容】
・上肢と下肢の代表的な肩周辺・膝周辺の触診を自分の身体を用いて行う。
・その時、触れ方を明文化することにより、再現性を持たせます。

【到達目標】
・自分自身の肩関節・膝関節周辺の骨・靭帯・筋を触れることができる。
・触れ方を言葉にすることができる。
・他者の身体の触診に応用することができる。

<講義の一部を無料公開中!>

セミナー名新年特別アンコール開催【浅野昭裕先生】触診が格段にうまくなる!自己触診技術(上肢・下肢編)
講師浅野昭裕先生
日時・配信期間2024年1月1日(月) 9:00-1月8日(月) 23:59
講義時間2時間30分
開催形式イベント企画
配信内容2022年11月6日開催LIVEセミナー
会場オンライン(Vimeo配信)
定員定員なし
料金一般:5,000円
UGOITA PLUS会員:無料(申込必要)
申し込み〆切2024月1月7日(日)
※開催前日まで
キャンセル〆切2023年12月27日(水)
※キャンセル〆切後は受講費の返金はできません
配布資料あり

講師

浅野昭裕 先生

中部学院大学看護リハビリテーション学部 理学療法学科 教授/理学療法士

プロフィール

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