2月 2日 @ 09:00 – 2月 5日 @ 23:59
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間欠跛行の真の原因は『硬膜』概要
なぜ、腰椎椎間板ヘルニアは、
脊柱管狭窄症と同じ神経の圧迫なのに、
間欠性跛行が生じないのでしょうか?
「神経が圧迫されているから、間欠性跛行が生じる」
と説明されていることが多いと思います。
しかし、本当に神経根の圧迫で生じるのであれば、
どちらの疾患も間欠性跛行が生じるはずです。
では、なぜ脊柱管狭窄症は、間欠性跛行が生じるのでしょうか?
それは、脊柱管にある組織が影響しているからです。
その組織とは、
脊柱管にある硬膜です。
脊柱管にある硬膜が圧迫されて、静脈性の障害が生じているから、
間欠性跛行が生じると成田先生は解釈されています。
このような病態がわかれば、
やるべきことは見えてきます。
本セミナーでは、よく臨床場面で遭遇する脊柱管狭窄症と腰椎椎間板ヘルニアの病態の違いを整理し、腰椎椎間板ヘルニアの治療について学ぶことができます。
概要
腰椎椎間板ヘルニアに対する私が考えるコンセプトを解説させて頂きます。
①病態・痛みのメカニズムの解説
②評価(疼痛除去テスト)の実際
③アプローチの実際
<講義の一部を無料公開中!>
セミナー名 | 【成田崇矢先生】運動器のプロフェッショナルが腰椎椎間板ヘルニアをどう見るか〜視点と考え方〜(リピート配信) |
講師 | 成田崇矢先生 |
日時・配信期間 | 2024年2月2日(金)9:00 – 2月5日(月)23:59 |
講演時間 | 1時間25分 |
開催形式 | リピート配信(過去のLIVEセミナーを配信) |
配信内容 | 2023年9月24日開催LIVEセミナー |
会場 | オンライン(Vimeo配信) |
定員 | 定員なし |
料金 | 一般:4,000円 ブロンズ会員:2,000円 |
申し込み〆切 | 2024月2月4日(日) ※配信終了日前日 |
キャンセル〆切 | 2024年1月31日(水) ※キャンセル〆切後は受講費の返金はできません |
配布資料 | 閲覧のみ ダウンロード不可 |
ゴールド&シルバー会員 | 申込不要 視聴ページはこちら |
講師
成田崇矢 先生
桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科スポーツ科学研究科 教授/理学療法士
【学歴】
平成9年3月 群馬大学 医療技術短期学部 理学療法学科 卒業
平成14年3月 群馬大学 医学部 保健学科 理学療法専攻 卒業
平成22年3月 筑波大学 人間総合科学研究科 博士前期課程 修了
平成25年3月 早稲田大学 スポーツ科学研究科 博士後期課程 修了
【職歴】
H9~H12 高徳会 上牧温泉病院
H12~H20 龍邦会 東前橋整形外科
H20.4~H21.3 つくば国際大学医療保健学部理学療法学科 助手
H21.4~H23.3 健康科学大学健康科学部理学療法学科 助教
H23.4~H25.3 健康科学大学健康科学部理学療法学科 講師
H25.4~H27.3 健康科学大学健康科学部理学療法学科 准教授
H27.4~H31.3 健康科学大学健康科学部理学療法学科 教授
H31.4~ 桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科スポーツ科学研究科 教授
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