8月 10日, 2024年 @ 18:30 – 21:30

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変形性膝関節症の痛み、どう対応していますか?
変形性膝関節症の内側の痛みに悩んでいませんか?どのように評価し、どのように治療すればよいのか迷っているあなたに朗報です!今回のセミナーでは、局所と全身の両方を見据えたアプローチを学べます。
「脂肪体の滑走性が問題だからしっかり滑走性を良くしなさい」「骨盤が後傾しているから膝の内側に負担がかかる」など、職場で言われた指導に従ってもなかなか効果が出ない…。そんな悩みを抱えている方、久須美先生のセミナーで解決しませんか?
本講義では、若手〜中堅向けに、変形性膝関節症の痛みに対する評価と治療方法の全てを学ぶことができます。まず前半部分では、変形性膝関節症の病態について学びます。臨床現場で経験することの多い「変形があるけど痛みがない人、ある人」を理解するために、レントゲン、MRI、エコー初見から痛みをどう解釈すれば良いのかを詳細に解説します。膝の痛みがなぜ発生するのか、その原因を把握することで、何を評価し、どのように治療すれば良いのかが明確になります。
続いて、久須美先生が実際に行っている評価と治療方法について学びます。内側部痛の原因となる局所的な圧痛部位の特定方法や、下腿過外旋が内側半月板や内側側副靭帯にどのような影響を与えるかについて詳しく説明します。さらに、どのようなストレスが加わることで痛みが出現するのか、その全体像を捉える方法も学びます。最後に、久須美先生が実際の臨床で診た患者さんの評価方法や治療アプローチを具体的に紹介します。
概要
皆様は、変形性膝関節症の保存症例にどのようなリハビリテーションを行っていますか?
『痛いのは軟骨がすり減ってるから仕方がない?』
『とにかく膝の力をつけることが大切なので大腿四頭筋のセッティング?』
その結果、全ての患者さんに同じ説明と治療を行なっていませんか?
変形性膝関節症の膝内側部痛は、臨床においても最も多い痛みといっても過言ではありません。
局所的のどこに圧痛部位があるのか?
どのような所見から内側部痛が起こっているのか?
下腿過外旋が内側半月板や内側側副靭帯にどのような影響を与えているのか?
エコー評価や詳細な評価からどこの組織が問題なのかを把握することが重要です。
また、どのようなストレスが加わることで痛みが出現するか全体像を捉えながら行っていく必要があります。
今回、
・変形性膝関節症の病態
・エコーを用いた評価方法(内側半月板と内側側副靭帯)
・具体的な評価と治療方法
をご紹介します。
本研究会は、症例の供覧を特徴として、実際に介入する様子をご提示させて頂いております。

セミナー名 | 【久須美雄矢先生】変形性膝関節症における臨床に多い痛みを改善するための評価と運動療法(ナイトLIVEセミナー/ZOOM) |
講師 | 久須美雄矢先生 |
日時・配信期間 | 2024年8月10日(土)18:30-21:30 |
開催形式 | LIVEセミナー |
会場 | オンライン(ZOOM配信) |
定員 | 定員なし |
料金 | 一般: ブロンズ会員: シルバー会員: ゴールド会員:無料(申込必要) |
申し込み〆切 | 2024月8月10日(土) ※セミナー開始時間まで |
キャンセル〆切 | 2024年8月7日(水) ※キャンセル〆切後は受講費の返金はできません |
配布資料 | あり |
復習動画 | ゴールド会員のみ視聴可能(申込不要) 復習動画視聴ページはこちら |
講師

久須美雄矢 先生
ひろせ整形外科リハビリテーション科
株式会社 ALTURA HIPs個人スポンサー オンライン師匠専属講師/理学療法士
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