4月 6日 @ 09:00 – 12:00

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概要
肩の損傷や痛みを防いだり、パフォーマンスを高めるために肩の安定性は欠かせない。その安定性を得るためには腱板筋群の適切な筋収縮が必要である。一般的に、腱板筋群の機能を高めるためにチューブ等を用いたトレーニングが行われているが、正しく行われないとかえってマイナスの効果をもたらすこともある。
また、腱板筋群は肩甲胸郭機能および肩以外の部位にも影響される。それらの評価やトレーニングも含め、どのように様々な条件下で腱板筋群の適切な収縮を引き出していくか、戦略を組み立てていく必要がある。
そのための基礎知識や戦略を立てるための評価、戦略を成功させるためのトレーニングについて述べる。
セミナー名 | 【村木孝行先生】肩関節疾患に対する筋力トレーニング~腱板筋を適切な収縮へ導く~確かな評価から適切な治療を考える~(LIVEセミナー/ZOOM) |
講師 | 村木孝行先生 |
日時・配信期間 | 2025年4月6日 (日) 9:00 – 12:00 |
開催形式 | LIVEセミナー |
会場 | オンライン(ZOOM配信) |
定員 | 定員なし |
料金 | 一般:5,000円 ブロンズ会員:2,500円 シルバー会員:2,500円 ゴールド会員:無料(申込必要) |
申し込み〆切 | 2025月4月6日(日) ※セミナー開始時間まで |
キャンセル〆切 | 2025年4月2日(水) ※キャンセル〆切後は受講費の返金はできません |
配布資料 | なし |
復習動画 | ゴールド会員のみ視聴可能(申込不要)※3日間のみ 復習動画視聴ページはこちら |
講師

村木孝行 先生
医療法人はぁとふる 運動器ケア しまだ病院
リハビリテーション部 副部長/理学療法士
【経歴】
平成10年3月 北里大学医療衛生学部リハビリテーション科 卒業
平成10年4月~平成15年3月 東海大学医学部付属病院 理学療法士
平成15年4月~平成17年3月 札幌医科大学大学院保健医療学研究科博士課程前期
平成17年4月~平成19年3月 札幌医科大学大学院保健医療学研究科博士課程後期 博士号(理学療法学)取得(平成19年3月)
平成19年4月~平成21年3月 米国メイヨークリニックバイオメカニクス研究室 研究員
平成21年4月~令和6年3月 東北大学病院リハビリテーション部 理学療法士、東北大学大学院医科学研究科 非常勤講師
平成28年1月~29年3月 作新学院大学 客員教授(兼任)
平成30年4月~令和6年3月 首都大学東京 客員教授(兼任)
令和3年4月~令和6年3月 東北大学病院リハビリテーション部 技師長
令和6年4月~ 医療法人はぁとふる 運動器ケア しまだ病院 リハビリテーション部 副部長
現在に至る
【所属学会・研究会】
国際肩肘セラピスト学会 理事
日本肩関節理学療法研究会 幹事
野球肘研究会 幹事
マニュアルセラピー研究会(北海道)顧問
正会員:日本肩関節学会
準会員:日本整形外科スポーツ医学会、日本肘関節学会、日本整形外科超音波学会
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当日のご案内・諸注意
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- 資料はございません。
- 「ビデオをON」でお願い致します。(複数人の受講防止のためです)
- セミナー中は参加確認のため、本名(苗字のみやローマ字も可)の表示をお願いいたします。
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