肩関節編

2期募集スタート
※抽選募集期間:2023年11月2日〜19日
※コース期間:2024年1〜6月

膝関節編

☆新コース☆ ※2024年開催日程:8月18日(日)、9月29日(日)、10月27日(日)、12月1日(日)

数多ある臨床家の中でも”一流”と数えられる臨床家は数えられるほどしかいない。理学療法士・赤羽根良和もそんな一流の臨床家の1人である。あの伝説の理学療法士、林典雄(理学療法士/運動器機能解剖学研究所)に師事し、機能解剖学の臨床応用や拘縮治療の真髄を体得している。膨大な知識に基づいた治療技術は一級品で、園部俊晴(コンディション・ラボ)をして『本物の天才』と言わしめる程である。

彼を一躍有名にしたのは2013年に発売された書籍、『肩関節拘縮の評価と運動療法(運動と医学の出版社)』は発売直後から大ベストセラーとなり、今現在でも多くの臨床家に読まれている。この書籍や講演で衝撃を受けた治療家も少なくないはず。

毎回、彼の臨床力に驚かせ続けられている私達は年々ある想いを抱くようになる。

“赤羽根良和の臨床の真髄を徹底的に学ぶことが出来る場を作りたい”と...

そんな想いを実現したのが、この『BANEDEMY』である。
「肩関節」を始め様々な関節別にコースを開講し、それぞれ4回の実技講義の中で徹底的に赤羽根良和の臨床の真髄を叩き込んでもらう。事前映像学習をはじめ、圧倒的な情報量と臨床力を"浴び続ける"一般的なセミナー形式では得られない数ヶ月間。 赤羽根良和とUGOITAが本気で作り上げた、このプログラムを学びきる覚悟がある方は是非参加してほしい。

濃密な修行時間を経験することで、あなたの臨床力は確実に向上するだろう。 

実技講義の1ヶ月前に事前学習用映像を送りますので、予習をしてください。

実際に会場に集まり、事前学習動画の内容をベースに、赤羽根先生から直接実技指導をしていただきます。

赤羽根 良和

Yoshikazu Akabane

平成医療専門学院を1999年に卒業。吉田整形外科を経て、2009年から、さとう整形外科に勤務。2013年に発売された初の単著「肩関節拘縮の評価と運動療法(運動と医学の出版社)」は大ベストセラーとなり、発売から10年近くたった今も、多くのセラピストに読まれ続けている。伝説の理学療法士、林典雄先生(運動器機能解剖学研究所)が立ち上げた整形外科リハビリテーション学会の理事も務めており、その機能解剖学に基づいた膨大な知識に基づいた治療を展開している。全ての関節の拘縮治療に精通しており、開催するセミナーは毎回即満員になるほど反響がある。

【主な著書】

  • 「肩関節拘縮の評価と運動療法 改訂版」運動と医学の出版社.2023
  • 「関節可動域」運動と医学の出版社.2023
  • 「足部・足関節痛のリハビリテーション」羊土社.2020年
  • 「五十肩の評価と運動療法」運動と医学の出版社.2019年
  • 「肩関節拘縮の評価と運動療法 臨床編」運動と医学の出版社.2019年
  • 「機能解剖学的にみた膝関節疾患に対する理学療法」運動と医学の出版社.2018年
  • 「腰椎の機能障害と運動療法ガイドブック」運動と医学の出版社.2017年
  • 「骨粗鬆症を原因とした 脊椎圧迫骨折の病態理解と運動療法」gene.2017年
  • 「肩関節拘縮の評価と運動療法」運動と医学の出版社.2013年など著書・論文多数

一般的な座学講義やオンライン講座と違って、少人数制で実技指導を行うため、赤羽根先生から触診方法や誘導方法など細かく実技指導を受けることができます。

毎回、実技講義の前に予習用映像が送られてくるため、実技に必要な座学知識を頭に入れた状態で挑むことができます。実技講義では座学パートを省くため、1日ずっと実技指導に集中することができます。

参加者にはもれなく臨床で使える『オリジナルバインダー』と、コース修了後に修了書が手渡されます。

肩関節編

2期募集スタート
※抽選募集期間:2023年11月2日〜19日
※コース期間:2024年1〜6月

膝関節編

☆新コース☆
※2024年開催日程:8月18日(日)、9月29日(日)、10月27日(日)、12月1日(日)

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