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膝蓋骨骨折後の可動域制限改善、どうしたらいいの?
なかなか患者さんの可動域の改善が見られない…
臨床経験が少なくて不安…
と感じていませんでしょうか。
その状態のままだと
患者様の回復を阻害する可能性があります。
もちろん、初めての症例に遭遇した時の不安、忘れられません。
特に、膝蓋骨骨折の治療は難しく苦労しました。
しかし、
・とにかく量をこなせば上手くなる。
・難しいケースは避ける。
・成功体験だけを頼りにする。
といった間違った解決策ではうまくいきません
ではどうすれば良いのでしょうか。
本セミナーを受けることで…
・膝蓋骨骨折治療の実践的な知識を得ることができます。
・様々な症例パターンに対応する能力を獲得します。
・骨折後の拘縮について、どのように段階を踏んで獲得していくかを学びます。
・90°から深屈曲(130度以上)、正座の獲得までそれぞれで重要なことを知ることができます。
・自信を持って患者の治療にあたることができます。
本セミナーがあなたの臨床に役立つこと信じています!
ぜひご視聴ください。
概要
機能解剖学から考える膝蓋骨骨折後の理学療法について、屈曲可動域獲得を中心にスポットをあててお話させていただきます。
第1は、膝蓋骨骨折について、解説します。
第2は、拘縮のメカニズムを紐解いて解説します。
第3は、術後の疼痛と腫れ(腫脹・浮腫)が生じている中での処置とアプローチについて解説します。
第4は、可動域制限の予防について、各軟部組織のアプローチを解説します。
第5は、筋力としてExtension lagについて、アプローチを解説します。
第6は、屈曲可動域獲得に難渋したケースを踏まえて、屈曲可動域獲得(深屈曲含む)のアプローチを解説します。
最終的に一連の考え方、アプローチが結びつき、日々の臨床成績と患者様の改善に貢献できれば幸いです。
講師

橋本貴幸 先生
土浦協同病院 リハビリテーション部/理学療法士
【資格】
理学療法士(骨・関節系専門理学療法士 平成22年取得・平成26、令和元年更新)
整形外科リハビリテーション学会特別上級指導員(Advance therapist of orthopaedic rehabilitation)
【学歴】
平成7年3月 平成医療専門学校卒業(理学療法士免許 授受)
平成17年3月 放送大学卒業
平成22年3月 順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科 修了
平成26年3月 順天堂大学大学院医学研究科 修了
【職歴】
平成7年~ 総合病院土浦協同病院
平成11年~ 平成医療専門学院
平成13年~ 吉田整形外科病院
平成14年~ 総合病院土浦協同病院
平成16年~ 総合病院土浦協同病院 リハビリテーション技師部長 現在に至る
当日の案内
2023年1月22日に開催しましたセミナーをリピート配信します。
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◆配信期間:2023年6月16日 (金) 09:00 – 6月19日 (月) 24:00
◆動画時間:約2時間半
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- セミナー開催期間内であれば、自由に視聴できます。
- 視聴方法、資料閲覧方法は、前日までに「参加者はこちら」に掲載します。
- 資料はパスワード付きPDFです。
- ビデオ・写真の撮影や音声の録音はご遠慮ください。
- 不正防止のため、ログイン情報を取得しています。
- 参加者の通信環境や機器等による原因で視聴できなかった場合につきましては責任を負いかねます。
- 動画配信手段としてVimeo(外部サービス)を利用しております。
動画視聴に必要な環境はこちら(Vimeoサイトに移動します)
会場
チケット情報
ブロンズ会員 | 2,500円 |
一般 | 5,000円 |
- 申込〆切:2023年6月18日 (日)
- キャンセル〆切日:2023年6月14日(水)
※キャンセル〆切後は受講費の返金はできません - 申込数:1人1枚(譲渡不可)
ゴールド&シルバー会員の方は申込不要!
「リピート配信視聴ページ」からご視聴ください。
お申し込み
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