1月 20日, 2024年 @ 10:00 – 1月 21日, 2024年 @ 16:00

※参加者はログインしてください。
<概要>
股関節機能解剖、超音波解剖を踏まえた運動療法技術について系統的に学びます。
股関節障害に対する治療の目的は、鼠径部周辺疼痛ならびに跛行についてセラピストの実力を示すことです。
FAIS、OAチックな痛みをどう考えどう治すのか、また「デユシャンヌ跛行の原因って本当に筋力?」について、目から鱗の答えを示していきます。
今回はエコーの台数に限りがあるので、FAISについては、デモンストレーションの中でエコー評価とガイド下治療をご紹介します。
<出版社スタッフより>
林典雄先生の実技セミナー開催!ついに実現しました。
運動器機能解剖学研究所の林典雄先生(理学療法士)
整形外科分野では知らない人はいないほどの大御所がついに実技で。
機能解剖学や運動器エコーなど常にトップを走り続ける林先生に実技セミナーを開催いただきます。
今回は「股関節」がテーマです。
機能解剖学、超音波解剖学、運動療法について2日間で徹底的に学んでいただきます。
整形外科クリニック、整骨院、自費治療院などで働かれているセラピストにとって
生涯、役立つスキルになること間違いなしです。
当日は、講義と実技を繰り返しながらのセミナーとなります。
書籍『林典雄の運動器疾患の機能解剖学に基づく評価と解釈 下肢編』を事前に学習いただくと
より理解が深まるような内容となっております。
<弊社インタビュー>
過去弊社企画の林典雄先生インタビューもご参考ください。
↓↓
【林典雄先生/前編】マイターニングポイント:12人のプロフェッショナルが語るそれぞれの人生の岐路
https://youtu.be/VCtHr7Tdzag?si=sIPdwksi2Rlyrcu3
【林典雄先生/後半】マイターニングポイント:12人のプロフェッショナルが語るそれぞれの人生の岐路
https://youtu.be/Fbd7GOSNkgQ?si=ZjZdr-UGx-6XGohR
セミナー名 | 【林典雄先生】股関節に対する機能解剖学的運動療法(会員限定実技セミナー) |
講師 | 林典雄先生 |
開催日時 | 2024年1月20日(土)10:00~16:00 2024年1月21日(日)10:00~16:00 |
開催形式 | 会場 |
開催場所 | 運動と医学の出版社(神奈川県横浜市) |
定員 | 30名 ※先着順のためお早めにお申し込みください。 |
受講費 | 30,000円 ※2日間 |
参加条件 | ①UGOITA PLUS会員 ②2日間受講できる方 |
申し込み〆切 | 2024年1月18日(木)→19日(金)まで延長しました。 |
キャンセル〆切 | 2024年1月17日(水) ※キャンセル〆切後は受講費の返金はできません |
講師

林典雄先生
運動器機能解剖学研究所/理学療法士
【略歴】
1986年:国立療養所東名古屋病院附属リハビリテーション学院理学療法学科卒業
1986年:国立津病院(現国立病院機構三重中央病院)整形外科機能訓練室
1991年:平成医療専門学院理学療法学科
2001年:吉田整形外科病院・五ケ丘整形外科運動療法センター
2007年:中部学院大学リハビリテーション学部理学療法学科教授
2015年:(株)運動器機能解剖学研究所開設代表
【所属学会】
整形外科リハビリテーション学会・日本整形外科超音波学会・中部日本運動器超音波研究会・日本肩関節学会・日本義肢装具学会・日本足の外科学会・日本腰痛学会 等
【執筆書籍】
運動療法のための機能解剖学的触診技術
運動療法のための運動器超音波機能解剖 拘縮治療との接点
関節機能解剖学に基づく整形外科運動療法ナビゲーション
肩関節拘縮の評価と運動療法(監修)・機能解剖学的触診技術動画アプリ(監修)・他多数
【弊社発行書籍】
林典雄の運動器疾患の機能解剖学に基づく評価と解釈 上肢編
林典雄の運動器疾患の機能解剖学に基づく評価と解釈 下肢編
当日案内
【昼食】
各自ご持ちいただくか、外での食事をお願いいたします。
(セミナールームで昼食をとる場合は、ソーシャルディスタンスを保つよう、ご協力をお願いいたします。)
【服装】
PIISが露出できる緩めの短パンを着用(更衣室もございますので、ご利用ください。)
【持ち物】
水性ペン(何色でも可)・筆記用具・飲み物・昼食(必要に応じて)
【会場内の注意】
会場内はエアコンで室温管理はしておりますが、体感温度には個人差がございますので、温度調整の可能な服装でのご参加お願いいたします。なお、気になる方は弊社スタッフに遠慮なくお申し出ください。
※撮影・録音・ビデオ・写真の撮影や音声の録音は固くお断りしております。
※ゴミは各自お持ち帰りにご協力願います。