12月 8日, 2024年 @ 10:00 – 16:00

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臨床現場やスポーツ現場で術後の復帰に悩んでいるセラピスト・トレーナーのみなさん必見
前十字靭帯損傷後や半月板損傷後など膝スポーツ障害・外傷後の術後では、スポーツ復帰を目標にリハビリテーションが行われます。すなわち、一旦失われてしまった機能を、ADLレベルではなく更に上の段階まで膝機能を高める必要があります。そのため、リハビリテーションでは高負荷に耐えられる膝関節に作り上げていくこと、同時に再受傷予防が加味されたものでなければなりません。この点をおさえつつ、”臨床現場でできる”初期リハビリテーションから高負荷を加えるトレーニングまでお教えいたします。
今回、「膝関節の評価方法と機能改善(筋力・可動域)」から「全身運動」へ、そして「臨床現場でできるトレーニング」までを実技形式で行っていきたいと思います。 トレーニングや機能改善のエクササイズは自分でできることにより、使っている筋肉が自覚できるようになり、説得力を持って患者様や選手に教えることができます。また、今回行う筋力トレーニングや 動作トレーニングには特殊な機械や何らかの資格も必要ありません。
臨床現場やスポーツ現場で術後の復帰に悩んでいるセラピスト・トレーナーのみなさん、体力的に少しきつい内容もありますが、一緒に体験してみませんか?
【セミナー内容】
すべて実技形式で行います!
■膝関節の評価と触診(骨と筋)
■膝関節の単関節機能エクササイズ(筋力と可動域)
■膝関節運動から全身運動へ
■全身運動からトレーニングへ

セミナー名 | 【今屋健先生】臨床現場でできるスポーツ復帰を目指したリハビリテーション ~スポーツ膝を作るための評価からリハビリ・トレーニングまで~(実技セミナー) |
開催日時 | 2024年12月8日 (日) 10:00 – 16:00 |
開催形式 | 会場 |
開催場所 | 運動と医学の出版社(神奈川県横浜市) |
定員 | 26名 |
受講費 | 13,000円 |
申し込み〆切 | 2024年12月8日(日) ※セミナー開始直前まで |
キャンセル〆切 | 2024年12月4日(水) |
講師

今屋健 先生
関東労災病院/理学療法士
【学歴】 平成4年3月九州リハビリテーション大学校卒業
【職歴】 平成4年4月関東労災病院入職
【資格】 理学療法士 認定スポーツ理学療法士 ・日本体育協会認定アスレティックトレーナー
【業績】 書籍:膝関節運動療法の臨床技術(文光堂)
スポーツ外傷・障害に対する術後のリハビリテーション(運動と医学の出版社)など多数
当日案内
【昼食】
各自お持ちいただくか、外での食事をお願いいたします。
(セミナールームで昼食をとる場合は、ソーシャルディスタンスを保つよう、ご協力をお願いいたします。)
【服装】
膝が出る動きやすい服装
(更衣室もございますので、ご利用ください。)
【持ち物】
運動靴・筆記用具・飲み物・昼食(必要に応じて)
【会場内の注意】
会場内はエアコンで室温管理はしておりますが、体感温度には個人差がございますので、温度調整の可能な服装でのご参加お願いいたします。なお、気になる方は弊社スタッフに遠慮なくお申し出ください。
※撮影・録音・ビデオ・写真の撮影や音声の録音は固くお断りしております。
※ゴミは各自お持ち帰りにご協力願います。
【実技セミナー開催の中止判断について】
天災や悪天候、または危機管理の観点から開催が不適切と判断した場合、あるいはその他の事情により中止を決定した場合は、開催日前の金曜日12時までに、弊社ホームページの新着情報にてお知らせいたします。中止のご連絡はメールでもお送りいたしますが、受信拒否設定や迷惑メール振り分け等により届かない場合や、未開封の場合の責任は負いかねますので、ご了承ください。
なお、受講費はご返金いたしますが、交通費や宿泊費のキャンセル料はお客様のご負担となりますので、ご了承ください。
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