3月 15日 @ 10:00 – 3月 16日 @ 16:00

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概要
肩関節障害に関する運動療法の目的は、骨頭求心性をいかに改善するかに尽きます。
我々セラピストが実施するすべての技術は、骨頭の求心性を高める方向へと向かうことが必要です。講義の中ではエコー研究に基づく知見がいくつか紹介されますが、実技ではあえてエコーは使用せず、セラピストとして持つべき「肩関節を治すための必須技術の習得」に重きを置いて学んでもらいます。
また、日常診療でエコーを使用できる環境にあるセラピストは、運動器機能解剖学研究所で行っている「運動器超音波リハビリテーション 肩関節編」をぜひ受講してください。肩関節診療の新しい世界が見えてくるはずです。
セミナー名 | 【林典雄先生】肩関節障害に対する機能解剖学的運動療法(実技セミナー) |
開催日時 | 2025年3月15日(土) 10:00 – 16:00 2025年3月16日(日) 10:00 – 16:00 |
開催形式 | 会場 |
開催場所 | 運動と医学の出版社(神奈川県横浜市) |
定員 | 30名 |
参加条件 | 2日間受講可能な方 |
受講費 | 30,000円 |
申し込み〆切 | 2025年3月15日(土) ※セミナー開始直前まで |
キャンセル〆切 | 2025年3月12日(水) |
講師

林典雄先生
運動器機能解剖学研究所/理学療法士
【略歴】
1986年:国立療養所東名古屋病院附属リハビリテーション学院理学療法学科卒業
1986年:国立津病院(現国立病院機構三重中央病院)整形外科機能訓練室
1991年:平成医療専門学院理学療法学科
2001年:吉田整形外科病院・五ケ丘整形外科運動療法センター
2007年:中部学院大学リハビリテーション学部理学療法学科教授
2015年:(株)運動器機能解剖学研究所開設代表
【所属学会】
整形外科リハビリテーション学会・日本整形外科超音波学会・中部日本運動器超音波研究会・日本肩関節学会・日本義肢装具学会・日本足の外科学会・日本腰痛学会 等
【執筆書籍】
運動療法のための機能解剖学的触診技術
運動療法のための運動器超音波機能解剖 拘縮治療との接点
関節機能解剖学に基づく整形外科運動療法ナビゲーション
肩関節拘縮の評価と運動療法(監修)・機能解剖学的触診技術動画アプリ(監修)・他多数
【弊社発行書籍】
林典雄の運動器疾患の機能解剖学に基づく評価と解釈 上肢編
林典雄の運動器疾患の機能解剖学に基づく評価と解釈 下肢編
当日案内
【昼食】
各自お持ちいただくか、外での食事をお願いいたします。
(セミナールームで昼食をとる場合は、ソーシャルディスタンスを保つよう、ご協力をお願いいたします。)
【服装】
肩が露出できるタンクトップの着用(更衣室もございますので、ご利用ください。)
【持ち物】
筆記用具・飲み物・昼食(必要に応じて)
【会場内の注意】
会場内はエアコンで室温管理はしておりますが、体感温度には個人差がございますので、温度調整の可能な服装でのご参加お願いいたします。なお、気になる方は弊社スタッフに遠慮なくお申し出ください。
※撮影・録音・ビデオ・写真の撮影や音声の録音は固くお断りしております。
※ゴミは各自お持ち帰りにご協力願います。
【実技セミナー開催の中止判断について】
天災や悪天候、または危機管理の観点から開催が不適切と判断した場合、あるいはその他の事情により中止を決定した場合は、開催日前の金曜日12時までに、弊社ホームページの新着情報にてお知らせいたします。中止のご連絡はメールでもお送りいたしますが、受信拒否設定や迷惑メール振り分け等により届かない場合や、未開封の場合の責任は負いかねますので、ご了承ください。
なお、受講費はご返金いたしますが、交通費や宿泊費のキャンセル料はお客様のご負担となりますので、ご了承ください。
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