1月 27日, 2024年 @ 17:30 – 20:30

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真っ先に評価するのは、皮膚と皮下組織の◯◯
待望の、赤羽根先生の膝関節に対する臨床思考を全4回で学べるシリーズを開催します!!
これまで受講生の皆様からも、
「赤羽根先生の疾患別に学べるセミナーを行なって欲しい」
と要望が寄せられていました。
今回は、赤羽根先生の膝関節コースの第1回目です。
第1回目は、「膝関節の術後」をテーマにお話頂きます。
「なぜ第1回は術後からなんですか?」と
赤羽根先生に確認したところ、
「他の人の臨床を見ていると、術創部の滑走性を良くせずに進める方が多いですよね。私は触診評価を行う時に真っ先に皮膚、皮下組織の滑走性を確認します。」
とおっしゃっていました。
この講義で学べること
本講座で学べることとして、下記の3つのことがあります。
・セラピストがみるべき拘縮評価について理解すること。
・XP所見の読影できる。
・手術侵襲を理解する。
この3つを理解することができれば、
「創部が怖くて、触っていなかった。」
「どこの滑走性を良くしたら良いのか?」
「本当に触って良いの?」
「小さい傷なのに本当に関節制限になるの?」
といった疑問も解消されると思います。
整形外科の病院でお勤めの方であれば、
1度は担当する、膝関節術後疾患。
知っていると、知らないでは、
患者さんの膝の状態は大きく変わってくると思います。
概要
膝関節痛の改善に悩むセラピスト必見!!
全4回で、赤羽根良和先生がセラピストに伝えたい、膝関節痛を改善するための知識を紹介致します。
第1回は、「膝関節術後の可動域を上げるための黄金の方程式」についてお伝えします。
術後の可動域は、担当するセラピストによって、大きく変わってきます。
セラピストの技術があるから良い結果が出るわけではなく、知っておかないといけない知識があります。
膝関節が、曲がらないから、曲げる練習をする。
伸びないから、伸ばす練習をするのでは機能的な可動域は獲得することは難しいです。
では、術後の膝疾患において、機能的な可動域を獲得するためには、何を知らないといけないのでしょうか?
それは、私が考える3つの方程式があります。
1つ目は、セラピストがみるべき拘縮評価について理解すること。
2つ目は、XP所見の読影方法
3つ目は、手術侵襲を理解する
ことです。
この3つの方程式を理解し、
時期に応じた運動療法を行うことができれば、機能的な可動域の回復を望めると思います。
膝関節術後の患者さんで、
膝が曲がらない
膝が伸びない
階段昇降がうまくできない
などに悩んでいるセラピストの方。
またクリニック勤務や、外来担当、入院で担当する方、膝関節疾患に関わる全てのセラピストの方に知って頂きたい内容になっております。
セミナー名 | 【赤羽根良和先生】TKA・膝関節骨折を深掘りする 〜術後の可動域を上げるための黄金の方程式〜(LIVEセミナー/ZOOM) |
講師 | 赤羽根良和先生 |
日時・配信期間 | 2024年1月27日(土)17:30-20:30 |
開催形式 | LIVEセミナー |
会場 | オンライン(ZOOM配信) |
定員 | 定員なし |
料金 | 一般:5,000円 ブロンズ会員:2,500円 シルバー会員:2,500円 ゴールド会員:無料(申込必要) |
申し込み〆切 | 2024月1月27日(土) ※セミナー開始時間まで |
キャンセル〆切 | 2024年1月24日(水) ※キャンセル〆切後は受講費の返金はできません |
配布資料 | あり |
復習動画 | ゴールド会員のみ視聴可能(申込不要) 復習動画視聴ページはこちら |
講師

赤羽根良和 先生
さとう整形外科/理学療法士
1999年:平成医療専門学院卒業
1999年:吉田整形外科病院
2009年〜:さとう整形外科
理学情報ジャーナルへの執筆や理学療法、理学療法学に関して多数の論文を発表。
<弊社発行書籍>
「肩関節拘縮の評価と運動療法 改訂版」2023年5月
「腰椎の機能障害と運動療法ガイドブック」2017年5月
「機能解剖学的にみた膝関節疾患に対する理学療法」2018年3月
「肩関節拘縮の評価と運動療法 臨床編」2019年3月
「五十肩の評価と運動療法」2019年9月
<他社発行書籍>
「脊椎圧迫骨折の病態理解と運動療法」2017年9月
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