5月 26日, 2024年 @ 10:00 – 16:00

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概要
これまでバネデミー1・2期生を通じて、40名の方に肩甲上腕関節の治療技術について学んで頂きました。
受講生の中から、
「肩甲胸郭関節の可動性、機能低下の場合どのような治療を行えば良いですか?」と言ったご質問をよく受けます。
肩関節痛は、肩甲上腕関節の可動性、機能低下しても痛みが生じます。また肩甲胸郭関節の可動域・機能が低下しても痛みが生じることがあります。そのため、どちらの治療技術を行えると、より治療の幅が広がります。
そこで、本実技セミナーでは、肩甲胸郭関節の可動域低下、機能低下に対しての徒手技術について学んで頂きます。
本実技セミナーでは、肩甲胸郭関節の可動性・機能改善を目的とした4つの実技をお伝えさせていただきます。
実技内容は、
- 菱形筋・肩甲挙筋のストレッチング方法
- 小胸筋・前鋸筋(上部線維)のストレッチング方法
- 胸骨・胸鎖関節のアプローチ方法
- 僧帽筋のトレーニング方法
です。
この4つの実技を、午前2つ、午後2つのタイムスケジュールで実技指導させていただきます。
講師 | 【赤羽根良和先生】肩関節痛を改善するための肩甲胸郭関節のアプローチ(会員先行実技セミナー) |
開催日時 | 2024年5月26日 (日) 10:00 – 16:00 ※BANEDEMY第1期生:16:00~17:00 河原先生による復習会(自由参加) |
開催形式 | 会場 |
開催場所 | 運動と医学の出版社(神奈川県横浜市) |
定員 | 24名 |
受講費 | 15,000円 |
申し込み開始 | UGOITA PLUS会員先行 一般の方は4月15日(月)9時から購入できます。 |
申し込み〆切 | 2024年5月23日(木) |
キャンセル〆切 | 2024年5月22日(水) |
講師

赤羽根良和 先生
さとう整形外科/理学療法士
1999年:平成医療専門学院卒業
1999年:吉田整形外科病院
2009年〜:さとう整形外科
理学情報ジャーナルへの執筆や理学療法、理学療法学に関して多数の論文を発表。
<弊社発行書籍>
「肩関節拘縮の評価と運動療法 改訂版」2023年5月
「腰椎の機能障害と運動療法ガイドブック」2017年5月
「機能解剖学的にみた膝関節疾患に対する理学療法」2018年3月
「肩関節拘縮の評価と運動療法 臨床編」2019年3月
「五十肩の評価と運動療法」2019年9月
<他社発行書籍>
「脊椎圧迫骨折の病態理解と運動療法」2017年9月
当日案内
【当日実技指導】
・菱形筋・肩甲挙筋のストレッチング方法
・小胸筋・前鋸筋(上部線維)のストレッチング方法
・胸骨・胸鎖関節のアプローチ方法
・僧帽筋のトレーニング方法
【事前学習】
菱形筋・肩甲挙筋、小胸筋、胸骨・胸鎖関節、前鋸筋、僧帽筋の解剖の復習、触診練習を事前に実施してきてください。
【昼食】
各自ご持ちいただくか、外での食事をお願いいたします。
(セミナールームで昼食をとる場合は、ソーシャルディスタンスを保つよう、ご協力をお願いいたします。)
【服装】
肩が出せるようにタンクトップ着用(更衣室もございますので、ご利用ください。)
【持ち物】
筆記用具・飲み物・昼食(必要に応じて)
【会場内の注意】
会場内はエアコンで室温管理はしておりますが、体感温度には個人差がございますので、温度調整の可能な服装でのご参加お願いいたします。なお、気になる方は弊社スタッフに遠慮なくお申し出ください。
※撮影・録音・ビデオ・写真の撮影や音声の録音は固くお断りしております。
※ゴミは各自お持ち帰りにご協力願います。
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