7月 26日 @ 17:30 – 20:30

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概要
臨床上、ACL再建術後や半月板縫合・切除術後のリハビリテーションをすすめるうえで、エクササイズやトレーニングを導入する時期や種目、強度などで悩むことは非常に多いと思います。それは、同じ疾患の術後でも経過には個人差がみられるからです。このため、順調に経過している症例であれば問題ないのですが、痛みや腫れなどでプロトコール通りに進んでいかない症例への対処に難渋するのではないかと思われます。
また、臨床において、多くの先行研究や動物実験などに基づく理論で設定された標準的プログラムを参考にしている病院や施設が多いようです。これに関しては否定しませんが、それだけでは不十分のように思います。なぜなら、この標準的プログラムを理論ベースに臨床経験をベースをプラスしたリハビリテーションでなければ、プロトコールから逸脱した症例に対応することが不可能となるからです。
本セミナーではACL損傷後を中心に、私の考える理論をベースに、臨床経験を加味したリハビリテーションを説明したいと思います。当日は、みなさんの臨床のお悩みなどにもお答えできればと思います。よろしくお願いいたします。
「ジョギングを導入する時期は?」
「強度の高いトレーニングに移行するための条件は?」
「この種目では再建靭帯は緩まないのか?」
タイトル | 【今屋健先生】ACL・半月板術後の運動療法と臨床技術 〜教科書には載っていないプロがこだわる“コツ”とは?〜(LIVEセミナー/ZOOM) |
日時・配信期間 | 2025年7月26日 (土) 17:30 – 20:30 |
開催形式 | LIVEセミナー |
会場 | オンライン(ZOOM配信) |
定員 | 定員なし |
料金 | 一般:5,000円 ブロンズ会員:2,500円 シルバー会員:2,500円 ゴールド会員:無料(申込必要) |
申し込み〆切 | 2025月7月26日(土) ※セミナー開始時間まで |
キャンセル〆切 | 2025年7月23日(水) ※キャンセル〆切後は受講費の返金はできません |
配布資料 | あり |
復習動画 | あり ※7月1日のサービス変更に伴い、お申込みをされたすべての方がご視聴いただけます。ゴールド会員の方もお申込みが必要です。 |
講師

今屋健 先生
関東労災病院/理学療法士
【学歴】 平成4年3月九州リハビリテーション大学校卒業
【職歴】 平成4年4月関東労災病院入職
【資格】 理学療法士 認定スポーツ理学療法士 ・日本体育協会認定アスレティックトレーナー
【業績】
書籍:
膝関節運動療法の臨床技術(文光堂)
スポーツ外傷・障害に対する術後のリハビリテーション(運動と医学の出版社)など多数
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当日のご案内・諸注意
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