11月 24日, 2023年 @ 09:00 – 11月 27日, 2023年 @ 23:59

※ログインが必要です
こんな方にはおすすめなセミナーです。
・歩行速度を上げることに試行錯誤されている方
・脳卒中の下肢装具を使いながら歩行訓練を行う方
・急性期〜回復期、生活期など医療現場で働く方
脳卒中片麻痺患者さんの歩行トレーニングにおいてゴールは、「速く歩けるようにすること」です。
今回のセミナーでは、「速く歩けるようにする」ために大事なポイントをお伝えしています。
ポイントさえ押さえてしまうと迷いがなくなります。そして、今後の得る知識はこのポイントに追加していくことが可能です。
講演概要
脳血管疾患症例の理学療法において、歩行再建は非常に重要な位置を占めるトレーニングです。近年では課題指向型トレーニングのエビデンスが明確になりつつあり、重度の運動麻痺を呈した症例においてもより早期から積極的な歩行トレーニングを実施する機会が増えています。
しかし実際に歩行トレーニングを進める上では、脳血管疾患の病態の多様性のため、様々な身体機能・能力を呈する個々の症例に対してどのようなデバイスを選択して、どのような介助を行えばよいのか迷うことも多いと思います。
そこで本講義は、まずヒトの歩行の力学的なメカニズム、ならびに脳血管疾患症例に共通してみられる歩行の特徴を整理します。
これがしっかりと理解できれば、目の前の症例の歩容に対してどのように修正するべきか、悩むことが確実に減ると思います。
講義では実際の臨床場面も提示しながら、理論に基づいた実践について考えられる力をつけられるように講義します。
<講義の一部を公開中!>
講師 | 中谷知生先生 |
日時・配信期間 | 2023年11月24日(金)9:00 – 27日(月)23:59 |
講演時間 | 2時間44分 |
開催形式 | リピート配信(過去のLIVEセミナーを配信) |
配信内容 | 2023年7月9日開催LIVEセミナー |
会場 | オンライン(Vimeo配信) |
定員 | 定員なし |
料金 | 一般:5,000円 ブロンズ会員:2,500円 |
申し込み〆切 | 2023月11月26日(日) ※配信終了日前日 |
キャンセル〆切 | 2023年11月22日(水) ※キャンセル〆切後は受講費の返金はできません |
配布資料 | あり |
ゴールド&シルバー会員 | 申込不要 視聴ページはこちら |
講師

中谷知生 先生
宝塚リハビリテーション病院 療法部 リハビリテーション研究開発部門長/理学療法士
日本神経理学療法学会理事
日本支援工学理学療法学会評議員
理学療法ガイドライン第2版 脳卒中作成班員
認定理学療法士(脳卒中/補装具/臨床教育/管理運営)
チケット購入
■アカウントをすでにお持ちの方
アカウントをすでにお持ちの方やUGOITA PLUS会員の方はお申し込みの前にログインしてください
■アカウントをまだお持ちでない方
アカウントをまだお持ちでない方は下のボタンからお申し込みください。
PLUS会員の決済に失敗している場合は会員価格が適用されません。支払い方法はよくある質問をご参照ください。
ゴールド&シルバー会員は申込不要です。視聴ページはこちら
当日のご案内・諸注意
- 視聴方法、資料閲覧方法は、前日までに「申し込み済みの方はこちらから参加できます」に掲載します。
- 資料はパスワード付きPDFです。
- セミナー開催期間内であれば、自由に視聴できます。
- ビデオ・写真の撮影や音声の録音はご遠慮ください。
- 参加者の通信環境や機器等による原因で視聴できなかった場合につきましては責任を負いかねます。
- 視聴できない場合は、ブラウザーのキャッシュをクリアしてください。また、他のブラウザー、端末でもお試しください。
- 動画配信手段としてVimeo(外部サービス)を利用しております。
動画視聴に必要な環境はこちら(Vimeoサイトに移動します)