12月 10日, 2023年 @ 10:00 – 11:30

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概要
運動器の力学的なストレス評価は
病態解明や傷害予防、運動機能の向上等を目的とし
理学療法学やスポーツ医科学領域において重要です。
一方、従来の臨床的なストレス評価は
定性的な側面が色濃く、定量が困難でありました。
弾性率はスティフネスを表す物理量で、
近年開発された超音波せん断波エラストグラフィは
非侵襲的かつ局所的に生体軟組織の剛性率を捉えられることが認知されつつあります。
力学ストレスと組織スティフネスの関係性は
組織を伸長した際の負荷と剛性率の線形関係から示され、
筋伸長時の弾性変化は受動張力を強く反映する可能性が報告されています。
本セミナーでは献体の大腿直筋、長内転筋や肩後方関節包を対象とした
「剛性率−張力関係」の実験解剖学的な検討について紹介し、
ヒト生体における運動器ストレスの画像評価とその臨床応用の可能性を
考える機会としたく思います。
講師 | 谷口圭吾先生 |
日時・配信期間 | 2023年12月10日(日)10:00-11:30 |
開催形式 | LIVEセミナー |
会場 | オンライン(ZOOM配信) |
定員 | 定員なし |
料金 | 一般:4,000円 ブロンズ会員:2,000円 シルバー会員:2,000円 ゴールド会員:無料(申込必要) |
申し込み〆切 | 2023月12月10日(日) ※セミナー開始時間まで |
キャンセル〆切 | 2023年12月6日(水) ※キャンセル〆切後は受講費の返金はできません |
配布資料 | なし |
復習動画 | ゴールド会員のみ視聴可能(申込不要) 復習動画視聴ページはこちら |
講師
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