6月 2日 @ 10:00 – 13:00
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脳画像の見るべき7つのポイント
これまで脳画像について学んでいて、
臨床現場で説明がつかない現象があったり、
画像所見との一致が見られないことに悩むことはありませんか?
そのような理由から脳画像を見る時間が減っている方も中には見えるかもしれません。
ですが、脳画像を見ずに、本当に問題解決されているでしょうか?
今回、そんな疑問にお答えするために、
脳画像博士の吉尾雅春先生がご登壇して頂きます。
吉尾先生は、一歩先を行くリハビリを目指すセラピストのために、
7つのポイントを徹底解説してくれます。
以下の7つのポイントを元に脳画像をしっかり見ていますか?
・CTとMRIの画像の違いを考える。
・出血と梗塞の違いを考える。
・血管の供給領域を考える。
・損傷部位を通る線維束の存在と役割を考える。
・近似の視床出血から学ぶ。
・被殻出血の部位や拡がりから考える。
・血管内治療の影響を考える。
これらの7つのポイントを見逃すと、
運動麻痺や感覚障害、高次脳機能障害を見逃してしまうかもしれません。
この7つのポイントを見逃していたことで、
臨床現場で脳画像から説明のつかない現象について解消されるかもしれません。
この機会に、 運動麻痺・感覚障害・高次脳機能障害を見逃さない、
一歩先のリハビリを目指しませんか?
概要
本セミナーでは以下の事項に焦点を当てながら、思考を深めていきたいと考えています。
1.CTとMRIの画像の違いを考える。
2.出血と梗塞との違いを考える。
3.血管の供給領域を考える。
4.損傷部位を通る線維束の存在と役割を考える。
5.近似の視床出血から学ぶ。
6.被殻出血の部位や拡がりから考える。
7.血管内治療の影響を考える。
8.その他
セミナー名 | 【吉尾雅春先生】一歩先のリハビリを目指すための脳画像の知識と臨床推論〜見逃していませんか? 運動麻痺・感覚障害・高次脳機能障害〜(LIVEセミナー/ZOOM) |
講師 | 吉尾雅春先生 |
日時・配信期間 | 2024年6月2日(日)10:00-13:00 |
開催形式 | LIVEセミナー |
会場 | オンライン(ZOOM配信) |
定員 | 定員なし |
料金 | 一般:5,000円 ブロンズ会員:2,500円 シルバー会員:2,500円 ゴールド会員:無料(申込必要) |
申し込み〆切 | 2024月6月2日(日) ※セミナー開始時間まで |
キャンセル〆切 | 2024年5月29日(水) ※キャンセル〆切後は受講費の返金はできません |
配布資料 | あり |
復習動画 | ゴールド会員のみ視聴可能(申込不要) 復習動画視聴ページはこちら |
講師
吉尾雅春 先生
千里リハビリテーション病院 副院長/理学療法士
理学療法士,博士(医学)
1974年 九州リハビリテーション大学校理学療法学科を卒業後、中国労災病院勤務、
その後、兵庫・大阪の病院で理学療法士として勤務
1994年 札幌医科大学保健医療学部講師
1994年 大阪学院大学商学部卒業
2002年 博士(医学、札幌医科大学 No.2089)
2003年 札幌医科大学保健医療学部教授
2006年 千里リハビリテーション病院副院長
日本神経理学療法学会 監事
他、基礎、運動器、支援工学、地域理学療法学会
日本リハビリテーション医学会
日本義肢装具学会
理学療法ジャーナル編集顧問
著書
脳卒中理学療法の理論と技術 改訂第4版(メジカルビュー)
症例で学ぶ脳卒中のリハ戦略(医学書院)
神経理学療法学(医学書院)第2版
運動療法学総論第4版(医学書院)
運動療法学各論第4版(医学書院) など
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