7月 21日, 2024年 @ 09:00 – 12:00

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臨床で差がつく!体幹と感覚の深い関係
体幹機能は、セラピストにとって非常に重要な機能です。体幹の安定性と機能を向上させることで、患者さんの痛みを軽減、再発予防、スポーツパフォーマンス、生活の質を向上させることができます。しかし、ただ単に体幹トレーニングを行うだけでは不十分です。重要なのは、多角的な視点から体幹機能を理解し、臨床結果に直結する知識と技術を学ぶことです。
そこで、今回のセミナーでは、スポーツ現場でのパフォーマンスアップや傷害予防のエキスパートである塩多雅矢先生をお招きします。
前回のセミナーでは「講義全体がとても楽しかったです。スポーツ現場以外の訓練にも取り入れられるトレーニングも多く、とても勉強になりました。」との声が多数寄せられました。
本セミナーでは、塩多先生が実際に現場で実践している内容をお伝えします。特に重視しているのは「感覚」です。感覚には、五感や二覚などの生理学的側面と、動きの感覚のスポーツ運動学的側面があります。これらの感覚を引き出すアプローチについて詳しくお話しします。
視覚や前庭感覚などの生理学的感覚と体幹機能の関連を整理し、具体的なアプローチ方法をご紹介します。理論と実践を組み合わせた内容で、塩多先生の豊富な経験と知識を学び、臨床に活かしていただければと思います。
ぜひ、この貴重な機会をお見逃しなく。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
概要
私はスポーツ現場にてパフォーマンスアップや傷害予防のための体づくりの指導をしています。
本セミナーでは、そこで実践している内容をお伝えいたします。
大事にしていることの1つは感覚です。感覚には、五感や二覚などの生理学的側面と、動きの感覚といったスポーツ運動学的な側面があります。
後者においては運動学習やコオーディネーショントレーニングといったこととの関係があります。
本セミナーの前半では、選手のそうした感覚を引き出すアプローチについてお話しします。
前者の生理学的な感覚においては、視覚や前庭感覚などを大事にしています。
後半には、それらと体幹機能の関連についてお話しします。体幹機能を考える前提として、呼吸から腹圧を高めることを考えます。
そこで教育した内容を立位で発揮するために、前庭感覚や視覚が必要になります。その必要性を整理した上で、特に前庭感覚に刺激を入れるアプローチを紹介します。
<セミナーの内容>
09:00〜運動の感覚を引き出す(運動学習とコオーディネーション)
10:00〜呼吸を通じて腹圧を高める
11:00〜視覚と前庭感覚に刺激を入れる

セミナー名 | 【塩多雅矢先生】身体機能・感覚機能向上に必要なトレーニングの実践 〜体幹機能とケガ予防に着目して〜(LIVEセミナー/ZOOM) |
講師 | 塩多雅矢先生 |
日時・配信期間 | 2024年7月21日(日)9:00-12:00 |
開催形式 | LIVEセミナー |
会場 | オンライン(ZOOM配信) |
定員 | 定員なし |
料金 | 一般:5,000円 ブロンズ会員:2,500円 シルバー会員:2,500円 ゴールド会員:無料(申込必要) |
申し込み〆切 | 2024月7月21日(日) ※セミナー開始時間まで |
キャンセル〆切 | 2024年7月17日(水) ※キャンセル〆切後は受講費の返金はできません |
配布資料 | あり |
復習動画 | ゴールド会員のみ視聴可能(申込不要) 復習動画視聴ページはこちら |
講師

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