3月 15日 @ 17:30 – 20:30
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概要
腰部・骨盤帯の安定性を保つためには横隔膜、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群が「インナーユニット」として機能的に連携することが重要です。
そのため腹部や骨盤底の機能を評価する際はこれらを一つのユニットとして同時に評価を行う必要があります。
また、骨盤底筋群と股関節外旋筋である内閉鎖筋は筋膜連結しており、下部体幹の安定性にはこれらの筋群が適切に機能しているかも重要です。
今回は筆者が臨床で実践している腹部・骨盤底機能の評価方法をデモンストレーションを交えながら解説します。
到達目標
・インナーユニットの運動機能を理解し、腹横筋・骨盤底筋群の機能評価ができる
・機能評価に基づき、症状を改善させることが出来る
セミナー名 | 【田舎中真由美先生】腰痛と骨盤周囲痛に対する骨盤底機能的アプローチ〜胸郭・腹部・骨盤底の評価と治療法〜(LIVEセミナー/ZOOM) |
講師 | 田舎中真由美先生 |
日時・配信期間 | 2025年3月15日 (土) 17:30 – 20:30 |
開催形式 | LIVEセミナー |
会場 | オンライン(ZOOM配信) |
定員 | 定員なし |
料金 | 一般:5,000円 ブロンズ会員:2,500円 シルバー会員:2,500円 ゴールド会員:無料(申込必要) |
申し込み〆切 | 2025月3月15日(土) ※セミナー開始時間まで |
キャンセル〆切 | 2025年3月12日(水) ※キャンセル〆切後は受講費の返金はできません |
配布資料 | あり |
復習動画 | ゴールド会員のみ視聴可能(申込不要) 復習動画視聴ページはこちら |
講師
田舎中真由美 先生
インターリハ株式会社 フィジオセンター/理学療法士
臨床経験29年以上の理学療法士。
2003年保険外リハビリテーション施設フィジオセンターを立ち上げ、2021年に東京慈恵会医科大学附属病院内に大学病院初の保険外リハビリ施設として移転し、現在に至る。
運動器・健康増進の認定理学療法士を有し、産前産後の腰痛・骨盤帯疼痛、更年期前後での頻尿や尿漏れ、骨盤臓器脱などの骨盤底機能障害等、女性のライフステージ毎に起こりうる健康問題に対する運動指導を専門としている。
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