7月 13日 @ 09:00 – 12:00

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概要
【中心的なコンセプトと受講による成果】
・凍結肩の病期とリハビリテーションの基本的な考え方を知る
・3つの病期に分けて,肩関節機能を向上させるために必要な知識とその実践の事例を知る
・臨床現場から発信する凍結肩の理学療法で重要視していること
凍結肩は臨床で難渋する疾患の1つです。実際の治療は,医師との連携,触診技術、運動療法の選択、徒手療法の効果判定が正しいかなど、悩みの種は多くあります。
特に病期の特徴と着目すべき肩関節の機能は,対象者と出会う時期や時間経過とともに変化します。本講義の中心は,病期ごとに評価と治療方法の説明に焦点を当てています。
講義では,私が臨床現場で肩関節拘縮、凍結肩を診る上で,重要とする評価や運動療法、徒手技術、エコーの活用などを受講される方に参考にしていただきたいと考えています。

セミナー名 | 【中山昇平先生】凍結肩(フローズンショルダー)を紐解く!肩関節の運動療法を効果的にする(LIVEセミナー/ZOOM) |
日時・配信期間 | 2025年7月13日 (日) 9:00 – 12:00 |
開催形式 | LIVEセミナー |
会場 | オンライン(ZOOM配信) |
定員 | 定員なし |
料金 | 一般:5,000円 ブロンズ会員:2,500円 シルバー会員:2,500円 ゴールド会員:無料(申込必要) |
申し込み〆切 | 2025月7月13日(日) ※セミナー開始時間まで |
キャンセル〆切 | 2025年7月9日(水) ※キャンセル〆切後は受講費の返金はできません |
配布資料 | あり |
復習動画 | あり ※7月1日のサービス変更に伴い、お申込みをされたすべての方がご視聴いただけます。ゴールド会員の方もお申込みが必要です。 |
講師

中山昇平 先生
こたけ整形外科クリニック リハビリテーション科 主任/理学療法士
【略歴】
2006年 大阪医専 理学療法学科卒
2019年 立命館大学大学院 スポーツ健康科学研究科 修了
2019年 立命館大学 総合科学技術推進機構 客員研究員
2022年 関西医科大学 リハビリテーション学部 研究員
【書籍執筆】
「運動器エコー セラピストが臨床現場で活用するために」 運動と医学の出版社 2015年
「リハで活用!わかりやすい運動器エコー」 メジカルビュー社 2019年
「関節可動域」3章1五十肩の関節可動域の病態と理学慮法(部分執筆) 運動と医学の出版社 2023年
【論文】
Nakayama, S., Fukumoto, Y., Taniguchi, M. et al. Echo intensity of the superficial part of the medial infrapatellar fat pad and medial meniscal extrusion are associated with knee symptoms in community-dwelling older adults. J Med Ultrasonics (2025).
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