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8月 16日 @ 18:00 21:00

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概要

多くのセラピストが苦手とする神経症状ですが、なかでも殿部痛と下肢痛の病態解釈や評価・治療に苦慮されているのではないでしょうか。
殿部痛、下肢痛が発生する要因について何を想起されるでしょうか?腰であれば、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が挙げられると思います。これらの病態が本当に殿部痛や下肢痛の要因であれば、私たちセラピストの適応範囲は限られてきます。仮に上記の診断名であったとしても、症状発生要因が椎間孔外狭窄や椎間孔より遠位で発生していることも少なくありません。

今回のセミナーでは殿部痛、下肢痛が発生する要因の中でも、椎間孔より遠位で発生する病態にフォーカスを当てて解説していきます。具体的には椎間孔外狭窄に関与する椎間孔横断靱帯、胸腰筋膜と腰神経叢、Deep Gluteal Syndromeに総称される病態に関与する股関節後面深部筋などの解剖と解剖から推察される病態と評価について説明した上で、私が臨床で実際に行っている治療についてもご紹介します。
翌日からの臨床が待ち遠しくなる、そんな時間にしたいと思います。

セミナー名【小野志操先生】触れるから変えられる!殿部・下肢の痺れを改善するために必要な触診技術と治療の実際(LIVEセミナー/ZOOM)
日時・配信期間2025年8月16日 (土) 18:00 – 21:00
開催形式LIVEセミナー
会場オンライン(ZOOM配信)
定員定員なし
料金一般:5,000円
ブロンズ会員:2,500円
シルバー会員:2,500円
ゴールド会員:無料(申込必要)
申し込み〆切2025月8月16日(土)
※セミナー開始時間まで
キャンセル〆切2025年8月13日(水)
※キャンセル〆切後は受講費の返金はできません
配布資料あり
復習動画あり
※7月1日のサービス変更に伴い、お申込みをされたすべての方がご視聴いただけます。ゴールド会員の方もお申込みが必要です。

講師

小野志操 先生

株式会社 運動器機能医科学インスティチュート 代表取締役、なか整形外科京都西院リハビリテーションクリニック 顧問/理学療法士

【資格・学位】
理学療法士
専門理学療法士(運動器)
整形外科リハビリテーション学会上級指導員(認定AA)
健康科学修士(畿央大学)

【所属学会】
日本運動器理学療法士学会
日本肩関節学会
日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会
日本股関節学会
日本整形外科超音波学会
日本人工関節学会
日本臨床スポーツ医学会
整形外科リハビリテーション学会
理学療法科学学会
関西肩コラボレーションミーティング

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2025年8月16日小野志操先生LIVEセミナー
¥ 5,000
Unlimited

当日のご案内・諸注意

  • 視聴方法、資料閲覧方法は、前日までに「申し込み済みの方はこちらから参加できます」に掲載します。
  • 資料はパスワード付きPDFです。ビデオ・写真の撮影や音声の録音はご遠慮ください。
  • 「ビデオをON」でお願い致します。(複数人の受講防止のためです)
  • セミナー中は参加確認のため、本名(苗字のみやローマ字も可)の表示をお願いいたします。
  • 終了時間が多少前後する場合がございます。あらかじめご了承願います。
  • 参加者の通信環境や機器等による原因で視聴できなかった場合につきましては責任を負いかねます。

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