8月 30日 @ 17:30 – 20:30

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概要
腱板断裂の臨床症状には、疼痛、可動域制限、筋力低下などがありますが、損傷の程度とこれらの症状が必ずしも一致するわけではありません。
本セミナーでは、腱板断裂の中でも特に疼痛と可動域制限に焦点を当て、それぞれの解釈と対応方法について詳しく解説します。
学びのポイント:
①腱板断裂と疼痛の関係性
腱板断裂により生じる疼痛が腱板由来かどうかを見極めることが重要です。例えば、腱板断裂の影響で上腕二頭筋長頭腱にも症状が現れるケースは少なくありません。
本セミナーでは、腱板断裂による多様な疼痛の原因と、それを評価するためのポイントを臨床的な視点から説明していきます。
②腱板断裂と可動域制限の関係性
腱板断裂に伴う関節包の機能破綻や骨頭求心位の乱れが、可動域制限の大きな要因となります。特に、完全断裂では骨頭が偏位しやすく、拘縮や不安定性が複雑に絡み合うことが多いです。
本セミナーでは、腱板断裂の可動域制限の解釈とその対応説明します。
セミナー名 | 【勝木秀治先生】腱板断裂に対する理学療法 疼痛と可動域制限の解釈とその対応(LIVEセミナー/ZOOM) |
日時・配信期間 | 2025年8月30日 (土) 17:30 – 20:30 |
開催形式 | LIVEセミナー |
会場 | オンライン(ZOOM配信) |
定員 | 定員なし |
料金 | 一般:5,000円 ブロンズ会員:2,500円 シルバー会員:2,500円 ゴールド会員:無料(申込必要) |
申し込み〆切 | 2025月8月30日(土) ※セミナー開始時間まで |
キャンセル〆切 | 2025年8月27日(水) ※キャンセル〆切後は受講費の返金はできません |
配布資料 | あり |
復習動画 | あり ※7月1日のサービス変更に伴い、お申込みをされたすべての方がご視聴いただけます。ゴールド会員の方もお申込みが必要です。 |
講師

勝木秀治 先生
関東労災病院/理学療法士
1999年3月 九州リハビリテーション大学校卒業
1999年4月 関東労災病院リハビリテーション科(現中央リハビリテーション部)入職
2010年9月 主任理学療法士
2013年3月 日本理学療法士協会 専門理学療法士(運動器)取得
2017年4月~ 東海大学医学部基礎医学系生体構造機能学領域 客員研究員
2022年3月 博士(医学)取得
【書籍】
スポーツ外傷・障害に対する術後のリハビリテーション 改訂第3版(運動と医学の出版社2022)
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